鬼無里の「いろは堂」におやきを食べに行く

久しぶりの秋晴れの土曜日。
今日は天気が良かったら、GSX1400で紅葉狩りに出かけようと思っていた。
…しかし、起きたのは昼１２時…。
寒くなってくると、布団から抜けられなくなるものだ。
　
さて、この時期バイクで行くところといえば…、信州には紅葉の名所が山ほどあって絞りきれない。
既に昼過ぎでもあり、あまり考えないでいけるところということで、毎年行く鬼無里に行ってくることに決めた。
　
塩尻からいつもの日本アルプスサラダ街道を通り、山麓線で大町へ。
大町から美麻、小川を抜け、鬼無里へ。
紅葉がすばらしい。
この季節は山あいの山村がとても際立つ。

　
朝食も昼食も食べていなかったので、鬼無里に着いたら早速「いろは堂」へ。

　
「いろは堂」はおやきで有名なお店。
ここの「切干大根」が大好物である。
今回は「切干大根」「野菜ミックス」「野沢菜」をチョイス。
１つ１５０円なので、３つで４５０円である。

不思議なことに、いろは堂ではいつも１つオマケをしてくれる。
今回は「ねぎ味噌」をオマケしてくれた。
（３つ買うと１つオマケか？？）
　
１つが大きめなので、４つも食べると食べすぎである。
しかし出されたものは食べねばなるまい。
といってもどれも美味いので、あっさり食べてしまう。
店内では、蕎麦茶も飲み放題なので、とても嬉しい。
　
なんと、いろは堂のおやきは通販でも手に入るらしい。↓

鬼無里・いろは堂・炉ばたおやき

　
帰りは川中島方面に抜け、国道１９号線で帰ってきた。