El plan del viaje peruano empezó
ペルー旅行計画始動。
今年もあと１ヶ月強を残すのみである。
今度の年末年始は、一般的には９連休の人が多いのではないかと思う。
この大型連休を利用しない手はないのだ。
実は今年の２月くらいから、南米ペルー旅行計画が立案されていて、いろいろと調べたりしている。
もっとも、ツアー予約については、同行予定のＴ氏とその奥方に任せっきりで、自分はペルーの勉強ばかりしている(^^)。
今年は初めてパスポートを取って、海外旅行デビューしたのだが、第一の目的はこのペルー旅行のためである。
→パスポートを取りに行った - 【ＲＸ−８の日記】
初めての海外旅行は、６月に行った中国の大連・瀋陽への旅行である。
そして生涯２回目の海外旅行がペルーなのだ。
ではなぜペルーか？
ペルーには世界遺産マニアとして、どうしても押さえたい遺跡「マチュピチュ」がある。
そしてペルーやボリビアは、子供の頃に夢中になって見ていたアニメ「アンデス少年ペペロの冒険（1975年作品）」の舞台でもあるのだ。
「アンデス少年ペペロの冒険」のオープニング映像。
アンデス少年ペペロの冒険 - 動画 Dailymotion
こんな映像が見られるなんて、最近はホントに便利になったものだ。
それにしても、今でも堀江美都子のオープニングテーマ、普通に歌えるもんなぁ。
うぅ…、懐かしすぎる。(TT)
この「ペペロの冒険」を見ていたのは小学校低学年で、幼いながらに南米へのイメージが強烈に残り、いつか「アンデス」とやらに行ってやると思っていたものだ。
とはいえ、ガキんちょの自分には、「アンデス」が南米のどのへんにあるのかなんて、ぜんぜん知らなかったのだが…。
そして、幼少時から思い描いてきたペルー行きまで、いよいよあと１ヶ月ちょいなのである。
計画では、リマ・クスコ・マチュピチュ・プーノ（チチカカ湖）・イカ・ナスカと、ペルー観光の定番どころを巡る予定である。
これまでペルーについては、インターネットでいろいろと調べてきたのだが、今になって「地球の歩き方」と「ペルーを知るための６２章」を購入してきた。
「ペルーを知るための６２章」は、ペルーの歴史や文化を、表裏含めてしっかり理解して行きたかったので購入。
単に観光旅行として周遊するだけでも、十分に楽しいと思うのだが、めったに行けるところでもないため、準備を怠りたくはないのだ。
あと１ヶ月かぁ…。
あっという間に過ぎそう。
幼少より思い描いたアンデス、そして黄金都市エルドラド…。
自分はハイラム・ビンガムか？はたまたコンキスタドールなのか？
ペルー旅行では、きっと人生観が変わる気がする。
今から楽しみで仕事なんかしてられないナ(^^)。
