劇場版「エウレカセブン」を観にいく

劇場版の「交響詩篇 エウレカセブン」を観にいって来た。
いつものごとく、長野県では上映していないので、東京出張のついでに観にいって来た。
ちょうど２泊３日の研修が東京・渋谷であったので、１日目の晩に新宿まで足を伸ばした。
　
このとき、初めて副都心線に乗ったのだが、渋谷から劇場のある新宿３丁目に移動するのは、とても便利だった。
　　
さて、映画の内容だが、ＴＶ版とはまったく違うストーリーだし、キャラクターの正確も微妙に違うし、役回りも違うキャラが居たりして、新しい話しとしては楽しめた。
しかし、「エウレカ」全体のイメージとはかけ離れたものだったので、違和感がありすぎ、ちょっと不満を感じた。
キャラクターの「エウレカ」が好きな人は、まぁ、これでもいいかもしれないが…。
　
ということで、観終わってからは、「なにも劇場で観なくても良かったなぁ」と感じてしまった。
いい気分転換にはなったけど。