旧篠ノ井線、廃線跡を散策

明科に、旧国鉄の篠ノ井線の廃線跡があり、ハイキングコースになっていると聞いたので、行ってみることにした。
メンバーは、いつものトレッキングのメンバーに、ウチの会社からＭ君とＹさんを加えての廃線歩きとなった。
我々には珍しく、女性の参入にテンションが上がる。
　

　
廃線跡なので、勾配はあまりないので、歩きやすい。
地面は、線路や枕木などは全て取り外され、未舗装だけど比較的平らで歩きやすい。
　

　
基本的には林の中を歩いていく感じなので、ハイキングには良いコースだと思う。
途中に売店とかは無いので、食べ物や飲み物は持っていかなければならない。
（もちろん、ゴミは持ち帰る！）
　

　
ときどきトンネルもあって、ひんやりして気もち良い。
明かりも点いているので、ライトがなくても足元は見えるので安心。
　

　
全長は、片道約６ｋｍ。
我々は潮神明宮の脇から歩き始めたので、だいたい片道４．５ｋｍくらいか。
往復で９ｋｍくらい。
明科側からだとわずかに上り勾配になっていて、帰りは下りなので歩きやすい。
休憩や昼食を入れて、９ｋｍを３時間半ほどで往復した。
　
平らで整備された道を歩くので、「トレッキング」というより、「ハイキング」なのだが、しかし今日は暑かった。
熱射病になるんじゃないかと思うくらい暑い日で、Ｙさんには可哀想なことをしたかなぁ。
みんな汗ビッショリでした。
　

　
さて、トレッキング部、次はどこを歩こうか。