東京モーターショーに行く

友人Ｔ氏と東京モーターショーに行ってきた。
学生の頃から毎回欠かさず行っているので、もう１０回目くらいだろうか。
　
今回は開催地が幕張メッセからビックサイトに移ったこともあり、ちょっと新鮮。
出展車も話題が多いクルマが多く出ていて、楽しみにしていた。
　
しかし、ものすごい人出。
　
トヨタのハチロクは、見るのに５０分並んだ。
　

　
市販されるというのに、ナゼこんなに人が群がるのかフシギ。
でも自分も見たくて並んでしまうのだから、考えることは同じなのだろう。
初めて実車を見たけど、こういうカタチは嫌いじゃない。
しかし、新しさもあまりない感じがして、自分は買わないかな。
BMWのi8 Conceptみたいなクルマなら、RX-8を手放しても欲しいと思うけどね。
　
そしてトヨタのコンセプトカーを見るのに更に３０分待ち…。
これだけで疲れてしまった。
　
普段、こんなに人混みの中にいることがないので、気持ちもげんなり。
　
BMWとかポルシェとか、クルマが見えないくらい人人人。
前回のモーターショーがとても寂しい感じのショーだっただけに、嬉しいような悲しいような…。
　
バイクではカワサキに元気を感じた。
他メーカーもいろいろ出していたが、カワサキに頼もしさを感じた。
特にVersys1000が魅力的である。
アルプスローダー的なバイクに、４気筒エンジンを持ってくるところがカワサキらしいと思った。
ちょっと欲しい。