ヤナバにスキーに行った

RX-82008-03-07

休みが溜っているので、今日は仕事を休んでスキーに行くことにした。
今回はヤナバスキー場に行くことにした。
なにしろリフト1日券が1000円なのである。
スノボーの人には、ハーフパイプがあったりして嬉しいスキー場である。
 

 
ヤナバスキー場は、前回、前々回に行ったサンアルピナ青木湖スキー場から見ると、青木湖を挟んで反対側にあるスキー場である。
どちらも自宅からはクルマで40分くらいなので、便利なスキー場なのだ。
 
今回も両親と3人でのスキーである。
今年はそろそろ暖かくなって、雪質も変わってしまうので、おそらく今季最後のスキーではないかと思う。
 

 
ヤナバスキー場は、両親は今季何回も来ているのだが、私にとっては初めてのスキー場である。
狭い印象があったのだが、平日ということもあり、ぜんぜん人が居なくて、ゲレンデが広く感じる。
奥行きも想像していたよりずっとあって、狭さは感じないスキー場だ。
 
周りで滑っているのは、ほとんどがスノボの人たちである。
おそらく大半が大学生であろう。
 
ゲレンデは、リフトが2本。
下側にクワッド、上側にペアリフトがある。
上側のペアリフトは、途中で降りられるようになっているのが面白い。
下側が初級コースで、上に行けば行くほど上級コースになる。
 
私はショートスキーなのだが、下側の緩斜面ではまったく退屈なので、上側の中級・上級コースに行く。
ゲレンデにはあちこちにジャンプ台などのアトラクションが設けてあり、ちょっとジャンプにチャレンジしたりできるので飽きない。
 
一番上のゲレンデは、急斜面でコブコブである。
チャレンジングなのだが、さすがに足に来る。
3回ほど滑ったら、太ももがパンパンになった。
 
あまり人が多くないので、ときどきゲレンデが貸し切り状態になる。

 
周りのスキーヤーやボーダーを気にすることなく縦横無尽に滑れるので、とても嬉しい。
今シーズン、あと1回くらいは来たいなぁ。