NINJAの仮ナンバーを取ってきた

RX-82008-04-03

GPZ900R(NINJA)が車検の時期である。
いや、実は車検の期限は2月で、既に過ぎてしまっているのだ。
2月も3月も週末まで出勤になるくらい忙しくて、車検に出す手間が無かったこともあるが、安曇野の2月は寒くて雪もあるし、バイクに乗るには向かないのである。
 
そもそも、このNINJAを最初に購入したときはまだ大学生で、東京に住んでいたので、2月に車検があろうと特に支障は無かったのだが、安曇野に移り住んだ今となっては、2月では不都合である。


 
ということで、車検切れでしばらく放置していたのだが、今回どうせならユーザー車検をやってみようということにした。
ユーザー車検の経験者である弟に教わりながら、いろいろと手続きを進めて行こうと思う。
 
NINJAを車検に出すには、まず切れてしまっている自賠責保険をあらためて契約し、車検場まで公道を走るために「仮ナンバー」を申請して借用せねばなるまい。
 
会社を午前半休にして、仮ナンバーの借用手続きをする。
 
まず自賠責保険は、近所のJAで加入手続きをした。
NINJAの自賠責保険料は、25ヶ月で13,740円だった。
今年の4月1日(つまり一昨日)から、保険料金が引き下げになって、だいぶ格安になった。
 
その足で安曇野市役所に行き、「仮ナンバー」の借用手続きをして、お借りするのである。
借りられる期間は、土日祝日含めて5日間ということなので、注意しなければならない。
この仮ナンバーをNINJAに付けることで、車検の切れたNINJAを車検場(松本自動車検査登録事務所)まで乗っていくことができるようになった。
 
仕事もあるので、今日のところはここまでにし、車検は後日行うことにする。