6万km走破

RX-82008-06-14

RX-8オドメーターが60,000kmを回った。
2005年1月に納車されてから3年半で約60,000km走破したことになる。
(納車時は既に1,500km走行していたので、正確にはまだ自分で60,000kmを走ったわけではないが)
 
60,000kmを越えてみて感じることといえば、思っていたより耐久性があるなぁということ。
ロータリーエンジンって、寿命が短いんじゃないかという先入観があったのだが、今のところどうということは無い。
ちょっとアイドリング時の振動が大きくなったかなという気がするが、もともと振動が少ないエンジンなので、4気筒や6気筒のレシプロエンジンのアイドリングに比べれば、たいしたことは無いレベルである。
 
シートもあまりヘタっているような印象は無いし、先日乗り比べた新車のRX-8と比較しても、「乗り心地」という意味では大差は無い。
 
純正装着のタイヤが、そろそろ交換しないとイカンだろうなぁ。
溝ももう無いし、なにより経年劣化のせいか、グリップ力が無くなっている気がする。
 
でもまぁ、不満な部分は少ないし、運転していてとても楽しいクルマなので、まだまだRX-8に乗ろうと思う。