カートで走ってみた【8回目】

RX-82008-10-13

今日は我がレンタル・カートチームの公式走行会。
メンバーは総勢35名にもなる大所帯で、今日はそのうち10名が参加。
8月から走行会を始めたけど、回を重ねるごとに人数が増えていく感じ。
(この走行会に来るメンバーは、毎度微妙に違う)
 
それにしても、ウチの会社の10人に1人が、このカートチームに所属していることになる。
うわっ、そう考えると責任重大だなぁ(@_@)。
 

 
どんな遊びでも、人数が多いと楽しいものである。
特に競い合うものは、比較できる相手がたくさんいると、いろいろ情報を交換したり、難しいところを相談できたりして、会話が弾むのである。
反面、会社では仕事中にカートの話しになったりして、仕事の手が止まるので、困ったものだが(^^;)。(私を含めて)
 

 
2週前の2時間耐久レースに参加したメンバーは、さすがに周回数が多いだけあって、軒並みタイムアップを果たしている。
今回は初めてのメンバーも4名居たのだが、周りからのアドバイスが的確なのか、みんな初めから良いタイムを出しているようだ。
だんだんノウハウがたまってきているので、後進の指導もしやすい(^^)。
普段の仕事もこうありたいものだ。
 

 
自分はというと、撮影したりとりまとめをしたりしていて、自分のタイムアタックに集中できない状態だが、みんなが楽しければリーダーとしてヨシとしよう。
実際は、前回出した51秒5という記録と同じタイムだったので、安定してタイムが出せているから、満足である。
ただ、51秒2あたりを出している速いメンバーが私の上に3名いるので、ちょっと悔しい気がする。
またコッソリ来て練習しておこう。
 

 
今回は、今月26日(日)に開催される2時間耐久レースの練習も兼ねているので、ピットロードの速度(30km/h以下)や、混戦バトルを想定してのシミュレーションも考えて、練習に励んだ。
こんなにまじめに遊びに取り組んでいるみんなの姿は、職場では見られない(^^)。
特に熊○さん、キミは嬉々として輝いてるね!
仕事もそれくらい楽しそうにできるといいのにねぇ。
 

 
しかし、カートを始めた当初の状態から、みんなだいぶ上達して、スゴイと思う。
サーキットの人が驚くくらい、熱心にタイムアップに取り組んでいる姿勢は、私自身も驚いている。
(まぁ、毎回来ている自分が一番楽しんでいるワケだが)
 
26日の2時間耐久レースは、2チーム体制でエントリーしている。
このメンバーなら、メンバー構成によっては、表彰台も狙えるかもしれないナ…。
(すっかりレーシングチームの監督気分)
 
あ、もちろん自分もアタッカーとして選手で出るつもりですよん。