ペルー旅行 帰着

RX-82009-01-05

年末の12/27から昨日1/4までの9日間、ペルー旅行に行ってきた。
詳細はまた書こうと思うが、今までに無い楽しい旅行だった。
思うに、ペルーは日本人の感性に合っている気がする。
 
もちろん全てのペルーの生活に触れてきたわけではないが、何日かペルーに滞在し、いくつかの町を見聞した感じでは、そう思うのである。
 
日本のアイヌ人と、アンデスインディヘナのDNAがほとんど同じという話しを聞いたのだが、なんとなく近いものがあるのかもしれない。
 
今回の旅行で、確かに自分の世界観は変わった。
これまでほとんど日本国内しか知らなかったので、地球の反対側まで行って、地球の大きさが分かったというか、人間は地球という丸い星に住んでいるんだということが、感覚的に理解できたのである。
 
価値観も少し変わった。
人間が生活する上で、何が大切で何をしなければいけないのか、ペルーの人や土地から教わった気がする。
 
物を見るときには1方向からではなく、多方向から見て判断しようと心掛けているのだが、日本に居ては見えないことが、今回見ることが出来たのだと思う。
 
ペルーには、また行くと思う。
もっといろんな国に行けば、もっといろんなことも見えてくると思うので、世界中のいろんな国に行こうと思うのだが、いつになるか分からないけど、またペルーに行くと思う。

自分にとっては、日本より居心地が良さそうな気さえしてしまうのだ。
ヤバイ、南米にハマりそう。