東京モーターショーに行ってきた

RX-82009-10-31

東京モーターショーに行ってきた。

学生時代からモーターショーには足を運んでいるので、かれこれ10回目くらいか。
 
今回のモーターショーは、前評判から「つまらないのでは」と言われていたので心配だったのだが、前評判どおりだった。
これまでで、最もつまらない、そして寂しい感じのするモーターショーだった気がする。
 
とはいえ、トヨタFT-86など、「欲しい」と思うクルマが展示されたりしていたので、ソコソコは楽しめたのだが。

 
我がRX-8も、マイナーチェンジをして、まだマツダのブースに健在である。
マイチェンモデルとはいえ、自分と同じ車種のクルマがモーターショーに出展されているというのは嬉しいものである。

どんな人が興味を持っているのか、しばらく眺めていたいものである。
 
今回のモーターショーは、外車が少ない(3社の出展のみ)こともあって、ブース間が広く感じるし、入場者も少ないようなので、通路が広く感じた。
歩きやすいのである。
 
しかしながら、過去のカーオブザイヤーのクルマを出展するなど、こんなにも出すものが無かったのかと、嘆きたくなった。
自分が昔乗っていた、ワンダーシビックの25iが展示されていたのは、ちょっと嬉しかったが。

 
バイクブースでは、初めてヤマハのV-MAXの実車を見た。

なかなか迫力があってヨイ。
しかしなんという値段だ〜。
200万円オーバーでは、簡単には手が出ない。
 
総じて、見やすく歩きやすいモーターショーだったので、疲労度は少なかった。
次回のモーターショーは、もうちょっと活気のあるものにしていただきたいものだ。