白馬に遊びに行ってきた 〜2日目〜

RX-82010-10-17

白馬合宿2日目。
御覧の通り、合宿と言っても飲んで食べて温泉に行ってるだけなのだが(^^)。
 
朝食を済ませたあと、我々は「田舎家」さんの近所のクラフトショップ「森の生活」さんにみんなでおじゃましました。
実は昨日の夕方にも行ったんですが、不在だったようで、そのときはお店には入れませんでした。
「入れなくて残念」ということをツイッターで呟いたら、なんと昨晩のバーベキューのときに、ご主人がわざわざ来てくれたので、朝行こうということに。
 

 
「森の生活」さんに行くのは今回が初めてである。
「田舎家」さんから「倉下の湯」に行く途中にあるので、以前から気になっていたんだけど、お店か個人宅かわからなかったのだ。
偶然ツイッターで、クラフトショップであることを知り、今回訪問することになったのだ。
 
行ってみてびっくり!
ご主人の大塚さんは、ハンドメイドの渓流魚(こういうのもフィギュアというのだろうか…)を作っているクラフト作家さんで、写真家さんでもあり、ライターさんでもある方です。
特に、アメリカの「ルート66」関係では名の知れた方で、著書も多数あり、ご存じの方も多いのではないでしょうか。
私とよしろうさんにとっては、うらやましくも尊敬すべき「道楽人生」のスペシャリストです(^^)。
 

ルート66、66のストーリー

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もちろん、私とよしろうさんは話し始めると止まらない。
何日あっても足りない。
これは白馬に来るたびに寄らねばならんでしょう(^^)。
なにか「素晴らしき危険な扉」を開けてしまった気がする…。
 
クラフトショップ「森の生活」さんと、ご主人の大塚浩司さんのことについて、詳しくは以下のHPで御覧ください。
「森の生活」信州、白馬
 
ちなみに、大塚さんは自転車にも凝っておられて、「白馬暮らしの自転車散歩」という本も出しています。
白馬好き、自転車好きの私としては、大塚さんのサイン本をゲットさせていただきました。

白馬暮らしの自転車散歩

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さてさて、夢のような時間のあとは、今日のアクティビティ。
我々の向かったのは白馬のスキージャンプ台。

 
今日もジャンプの練習をやっている。
雪がなくてもスキージャンパーは飛んでいるのだ。
 
しばらくジャンプの様子を眺めていた我々は、ジャンプ台の隣にある「白馬ディーンバギーアリーナ」に行く。
ここは1回1000円で、オフロードバギーを運転できる。
専用コースでは、慣性ドリフトや、軽くパワードリフトもできるので、なかなか楽しいのである。
http://www.hammerheadmotors.jp/hakuba/
 
私はマイ・ヘルメットとグローブを持ってきていて、気合充分。
コース上を速く走らせるためには、コーナーで滑らせすぎてもいけないし、進入速度が遅くてもダメ。
なかなか奥が深いのだ。
乗り物が好きな人なら、ぜひ体感してみて欲しい。

 
バギーの後はもちろん温泉(^^)。
今回の白馬合宿で最後の温泉は「おびなたの湯」に決定。
白馬近辺の温泉の中でも、野趣あふれる露天風呂といえばココかもしれない。
(あ、もちろん山登りしなきゃ行けない温泉は除く)

 
温泉の後は昼食。
今回も手打ちそば「一ぷく」さんに行く。
「一ぷく」さんはお気に入りのお蕎麦屋さんである。
「ざるそば大盛り」を注文すると、季節の野菜の天ぷらがサービスで付いてくるので、とても気前が良いお蕎麦屋さんなのだ。

 
今回の合宿はここで解散。
さんざん食べて遊んで温泉に入ったので、今回も大満足である。
ではまた半年後。